椎間板ヘルニアとは一体何なのか?手術が必要なものとそうでないもの、整体で何ができるか?など腰痛で整形外科にかかった際、椎間板ヘルニアと診断されたときに知っておきたいことを解説します
椎間板ヘルニアとはどんな病気か?
椎間板ヘルニアとは、積み重なっている脊椎の間にあるクッションのような役割を果たしている「椎間板」が脊柱管から飛び出した状態を指します。(ヘルニアとはラテン語で「脱出」という意味のherniaが語源とされています。
この飛び出た部分が神経を圧迫し、腰痛やしびれ、筋力低下などの症状を引き起こすことがあります。椎間板ヘルニアの主な原因は、加齢や負荷の増加、姿勢の悪さなどが挙げられます。
一般的な治療法は?
椎間板ヘルニアの治療法としては、まず保存療法が行われます。ほとんどの椎間板ヘルニアは、安静や薬物療法、物理療法などを行いますが、これらの方法で症状の緩和が期待できます。手術が必要な場合は、馬尾型といってヘルニアの中でも重症なものです。馬尾型のヘルニアは保存療法では改善しないことが多く、椎間板摘出術や椎弓切除術などが行われます。
なぜ手術しても治らないことがあるのか?
手術で椎間板ヘルニアを取り除いても、なぜ一部の患者さんは症状が改善しないのでしょうか?
それを解説する前に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。それは、椎間板ヘルニアはほとんどの場合腰痛の原因ではないという事実です。
実は、腰痛を感じていない成人の脊柱をMRIで撮影した結果、かなりの割合で椎間板ヘルニアが見つかったという研究結果があります。ヘルニアがあるにもかかわらず腰に痛みを感じない人は大勢いるということです。
ところが、腰痛やしびれで病院に行くと診断のためにレントゲンやMRIを撮りますよね。すると、椎間板ヘルニアが見つかってしまうので、椎間板ヘルニアと診断されてしまうわけです。
ヘルニアは腰痛の原因の一部でしかないので、ヘルニアの手術で治るとは言い切れないですよね。手術が成功したところで、他の原因が残ったままなのですから。
整体で治るのか?最新の研究は?
そして、手術をしても変わらない、またはすぐに再発してしまった、そんなときこそ整体、はり灸などの代替医療を試してみてもらいたいです。
腰痛の原因の多くは筋肉、筋膜由来のものです。整体はこちらへのアプローチが得意です。手術とは別の視点でみてみることで、嘘みたいに痛みが改善された方は数多くいらっしゃいます。
また、最近の研究ではヘルニアがある椎間板に水を注入することで有意に症状の改善が見られたという研究結果もあるようです。憶測ですが、血行を改善させる(体中に水分を行き届かせる)マッサージや整体がヘルニアそのものに効果がある可能性も十分にあります。
もちろん、手術や整形外科の治療を否定するわけではありません。先ほど述べた馬尾型のように、手術するしかないようなケースも当然あります。選択肢は一つだけではない、ということを知っておいていただきたいです。
椎間板ヘルニアで腰が痛くてしびれて仕方ない方は、手術を受ける前に整体という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。
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